食べ放題バイキングに行っても「太らない方法」4パターン

【食べ放題バイキングに行っても「太らない方法」4パターン】

最近は、高級ホテルでも、手頃な価格で高級食材をぜいたくに使った食べ放題のバイキングをおこなっており、その豪華なメニューたるや、多くの女性のあこがれなのかもしれません。
しかし、バイキングで食べ過ぎてしまうと、デブになる! 嗚呼。
そこで今回は、何人かの専門家の意見をもとに、食べ放題のバイキングを楽しみつつも、太らない食べ方について、ご紹介したいと思います。

(1)オープン15分「後」に行く
バイキングはオープン直後に行くと、全数のメニューが出揃っていないこともあります。当然、営業終了ちかくに行くと、お目当てのローストビーフが売り切れ! ということも出てきます。
オープンして15分くらい経ってから入ると、全数のメニューが揃っており、かつ、量も豊富にあるので、競争のように急いでお皿に取り分けなくてすみます。ということは、適量を盛り付けることができるので、太らなくてすむし、すべてのお料理を少しずつ楽しめるということです。

(2)先にフルーツを食べる・スープを飲む
ご存知の方も多いと思いますが、先にフルーツを食べたりスープを飲んだりすることで、ほどよく食欲が増進しつつも、ドカ食いをすることのない腸内環境が生まれます。 イタリアンやフレンチのコースで、先にサラダとスープが出てきますが、あれはこういったカラダの特性に基づいているんですね。

(3)お皿に綺麗に盛り付ける
がんばって綺麗に盛り付けましょう。1枚のお皿にウインナーてんこ盛り、ローストビーフもてんこ盛り、煮物もてんこ盛り……ということをするから、太ります。 また、味が移るものを1枚のお皿によそうと、美味しくないので、満足感が減り、ほかのもので満足感を得ようとして食べ過ぎます。ウインナーに筑前煮の味が移っているとイヤでしょう?

(4)ゆっくり食べる
基本的にゆっくり食べても「お料理はなくなりません」。ゆっくり味わって食べましょう。しっかりと噛むことで、食事の量は適量になります。

いかがでしたか? こんなことをやっていたのでは、費用対効果に合わないと感じる女性も多いかと思いますが、費用対効果をとるのか、デブになる道を選ぶのか、自由に選べるわけですから、バイキングに行く前に、しっかりと考えてみてはいかがでしょうか。

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