脚がむくんでブーツが履けねぇ! キツいブーツを「しれっと履きこなす」美脚テク

【脚がむくんでブーツが履けねぇ! キツいブーツを「しれっと履きこなす」美脚テク】

秋冬に大活躍するブーツ。ふくらはぎにピッタリとフィットしたブーツを履いて、さっそくと歩くとかっこいいオンナっぽく見られることもありますよね。
しかし、居酒屋で脱いだブーツが履けなくなった、あるいは夕方になるとブーツの締めつけがきつくてファスナーが締まらない! こういうことも起こりますよね。
そこで今回は、脚のむくみを防ぐ、超カンタンテクニックについてご紹介したいと思います。

■ふくらはぎを揉むだけ
脚がむくまない方法は、ふくらはぎを揉むだけ。これです。オフィスなどであからさまにふくらはぎを揉めないときは、床につま先だけをつけて、かかとを上げたり下げたりすればそれでOKです。
アレンジパターンとして、足の指でグーとパーを繰り返してもいいそうです。

■むくみのメカニズム
そもそも脚のむくみとは、膝から下に静脈血が溜まることによって起こります。血液は心臓から出て心臓に返りますが、下半身に巡った血液は、ふくらはぎの筋肉が伸びたり縮んだりすることで心臓に戻ります。つまり下から上(心臓)に血液を戻すのはふくらはぎの役割であり、よって、ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれています。

歩くことでふくらはぎが自然と伸縮して、静脈血が心臓に戻り、脚がむくまない。こういうことが本当は一番いいと専門家は言いますが、とにかく現代人は歩かないので、どうしてもふくらはぎを揉むことで静脈血を心臓に戻してあげないといけないとのことです。

■足指もお風呂で揉んでほしいと思っている
ふくらはぎだけでなく、足の指に巡った血液も、ちゃんと心臓に戻さないとスリムな脚にはなりません。足の指は、お風呂で1本ずつマッサージをしてあげましょう。
小指から1本ずつ、伸ばすようにマッサージをするといいそうです。

いかがでしたか? 夕方にブーツがきつく感じると、ふくらはぎを揉めばいいということです。居酒屋でブーツを脱いだ場合、テーブルの下でしれっとふくらはぎを揉んでおくと、帰り際にダサいことにならずに済みます。是非やってみてはいかがでしょうか。

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