骨盤ブスになってしまう「女性の残念な生活習慣」3パターン

【骨盤ブスになってしまう「女性の残念な生活習慣」3パターン】

骨盤エクササイズがはやって久しいですね。多くの女性が骨盤を正しい位置にしておくと、ダイエットやボディメイクにいいということを知っていると思います。
でも、知らず知らずのうちに、骨盤ブスになってしまう生活習慣をとっている女性も多いのでは?
そこで今回は、こんな生活をしていたら、骨盤ブスになっちゃう! というのを3パターンご紹介したいと思います。

(1)薄着・冷たいものが大好き!
骨盤を閉じると痩せる。こういうことも、多くの女性のあいだで常識になっていると思います。しかし骨盤は、開くべきときに開く(たとえば性的興奮をするときに開く)しなやかさを持たせておくことが一番良く、閉じっぱなしは最悪なのだそう。
いつも薄着でお腹まわりが冷えているとか、冷たい飲み物が大好き! こういう女性は、みずから骨盤ブスの道をたどっていると言えます。

(2)笑わない
骨盤は自律神経と深く関係していて、感情の起伏がダイレクトに骨盤に伝わるのだそうです。たしかに骨盤と背骨はつながっていますし、背骨には神経が数多く通っているので、そういうことなのでしょうね。
感情の起伏に乏しい女性は、骨盤が固く閉じたままになっています。意識的に笑う習慣を身につけましょう。

(3)脚を組む
骨盤のバランスを骨盤エクササイズなどで整えたところで、よく脚を組む癖のある女性は、脚を組むことで、骨盤がどんどん歪みます。
本当は、腹筋と背筋にしっかりと力を入れて、背筋を伸ばしてまっすぐに座る(立つ)のがいいのだそう。かなり筋力を使いますが、美容のためです。がんばってみてはいかがでしょうか?

いかがでしたか?
最後の項(3)に書いたように、骨盤は人の感情と非常に関係が深いものです。もっともいい「骨盤美人」の作り方は、規則正しい生活をし、食生活のバランスがよく、明朗快活に生きることだと言う専門家もいます。
しかめっ面をして、骨盤エクササイズをしても、さほどの効果もないということでしょう。レスリングのお父さんのように、ワッハッハ~と笑いながら暮らしていると、骨盤美人になるのかもしれません。

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