今回は男性心理をもとに「彼ともっとラブラブになる方法」について見ていきたいと思います。デートのとき、なにをやらかしちゃったら彼の機嫌は悪くなるのか? 逆になにをすればもっとラブラブになれるのか? 男性心理と併せてご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。
■1:ハンカチ&ティッシュを持っていないのはNG
彼がトイレに行ってハンカチを持ってなくて手を濡らしてきた。そういうとき「ごめん、あたしもハンカチ、持ってないんだ」では、女がすたるというものです。男性はいくつになってもお子様的なところがあるので、ハンカチやティッシュは「ママが持っている」と思っている節があります。マザコンだということです。ハンカチとティッシュはセットで持っておくとなにかと便利でしょう。
■2:行きたいお店や食べたいものを迷ってはいけない
デートのとき「えっと、あそこのお店にも行きたいし、でも、今日はお店がお休みかもしれないから、あっちのお店に行って……ご飯はね、あそこのお店でもいいけど、あそこのパスタもいいし……」というかんじで迷いまくっている女子に対して男性はあまり好印象を抱かないものです。「さっさとしなさい」これしか思いません。男って、意外と「なんでもいい」と思って生きている生き物です。
■3:彼に二択を迫ってはいけない
上記2のアレンジバージョンです。お洋服を2着持ってきて「これとこれ、どっちがあたしに似合ってる?」と彼に聞いてもラブラブにはなりません。
「どっちでもいい」と彼は思っているのです。
いかがでしたか?
今回は男の基本はマザコンであるということと、男は意外と「なんでもいい」と思って暮らしているという2つのことをご紹介しました。
女性であるあなたが、行きたいお店をあれこれ迷っていても、あるいは彼に二択を迫っても、彼がニコニコしていたとすれば、彼は腹の中で「めんどくせ!」と思っているかもしれません。