彼氏のお誕生日に「彼がすごく驚く」サプライズ演出方法

今回は都内に在住の香澄さん(29歳・派遣OL)が、彼氏のお誕生日パーティーでおこなったサプライズ演出についてご紹介したいと思います。
彼は3つ年上の32歳で、都内でエンジニアとして働いています。
さっそくご紹介しましょう。

■格安でマジックショー?
「私の友だちと彼の友だちを合わせて、合計20人くらいで、都内の小さな飲食店を貸し切って彼のバースデーパーティーをしました。
彼はどちらかというと出不精で、あまり外食をしないので、外食をしたりパーティーをするお店を知らないので、お店は私が決めました。
いくつかのお店をネットで探していたんですが、マジシャンを派遣してくれる飲食店があり、そこを選びました。パーティーの途中で余興的にマジックショーをやってくれるお店です。20人くらいの参加者で割れば、ひとりあたりの金額はさほど高くなかったです」
ネットで調べたら、マジックショーをやってくださるお店ってたくさんありますし、価格帯もさまざまですから、マジシャンにお誕生日パーティーに来ていただくという方法は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

■炎からバラの花が登場!
「マジックのネタは、さすがにプロのマジシャンだけあって、いくつもご用意してくださっていたのですが、そのなかのひとつに炎のなかからバラの花が出てくるというものがありました。
私は彼から花束をもらったことはあったのですが、私から彼に花をプレゼントしたことはなかったので、このマジックは私もすごく嬉しかったです。
炎からバラが出てきたとき、彼はすごくビックリしていて、とても喜んでくれました」
一輪でもいいので、女性から男性に花を贈るというのは、男性の気持ちにずっと残るのかもしれません。男性は女性に比べて花をいただくことが少ないですからね。

いかがでしたか?
サプライズ的な演出方法のなかでも、マジシャンを起用する方法は、かなりサプライズではないでしょうか。しかもマジックでお花が出てきて、それを男性がもらうというのは、ほかのどんなプレゼントより愛情を感じるのではないかと思います。
みなさんもよかったら、マジシャンをバースデーパーティーに起用してみてはいかがでしょうか。

アソコをきれいにしないと彼ともっとラブラブになれないと判明!

今回は、「彼ともっとラブラブになる方法」を夫婦生活に学んでみたいと思います。『一瞬で夫を変える気くばり術』(あらかわ菜美著)という本のなかに、なるほどと膝を打つことが書いてありましたので、ご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。

■テーブル、片付いていますか?
あらかわさんは、夫婦円満の秘訣はテーブルにあると言います。テーブルがキレイに片付いているだけで夫婦仲は格段によくなるそうです。

<テーブルの上がすっきり片付いていて、かわいいお花なんかが飾ってあり、夫が疲れて帰宅したときに、新聞や灰皿がさりげなくテーブルに置いてあったら、くつろいでおだやかな気分になります。実際に、“夫が子どもの相手をしてくれるようになった”、“食事が終わった後も会話が増えた”など、多くの人が報告してくれました>

カップルの場合もおなじです。彼氏のおうちか、あなたのおうちでデートをするとき、テーブルの上にいろんなものが置いてあると落ち着かないですよね。
テーブルにお皿を置くスペースもないので、床に座ってお皿を抱えたまま食事をして、食事が終わるとゲームをして、なんとなくベッドに入って……というかんじのデートだと、なかなかラブラブになりづらいものです。

■きちんとすれば恋はうまくいく
テーブルの上をすっきりさせて、お皿やコップがいくつか置けるようにしたら、食事のメニューだってちがってきます。彼とラブラブでお料理をするという選択肢も出てきます。
ご飯がおいしいと、男性はすごくその女性のことを愛するようになります。世間でよく言われていることですが「まずは胃袋をつかめ!」です。
胃袋をつかんだら、彼はあなたのことをもっと愛するようになって、よくはたらくようになります。いいことばかりです。

いかがでしたか?
テーブルをきれいにする。当たり前のことのようで、なかなかできていないのではないでしょうか。物事なんでもそうですが、基本的なことがきちんとできたらうまくいくようになっています。
恋愛はまずはテーブルの片付けから。片付けるだけで彼ともっとラブラブになれるのであれば、片付けない手はないですよね!

男性心理に見る!彼と「もっとラブラブになるために」デートのときやってはいけない3つのこと

今回は男性心理をもとに「彼ともっとラブラブになる方法」について見ていきたいと思います。デートのとき、なにをやらかしちゃったら彼の機嫌は悪くなるのか? 逆になにをすればもっとラブラブになれるのか? 男性心理と併せてご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。

■1:ハンカチ&ティッシュを持っていないのはNG
彼がトイレに行ってハンカチを持ってなくて手を濡らしてきた。そういうとき「ごめん、あたしもハンカチ、持ってないんだ」では、女がすたるというものです。男性はいくつになってもお子様的なところがあるので、ハンカチやティッシュは「ママが持っている」と思っている節があります。マザコンだということです。ハンカチとティッシュはセットで持っておくとなにかと便利でしょう。

■2:行きたいお店や食べたいものを迷ってはいけない
デートのとき「えっと、あそこのお店にも行きたいし、でも、今日はお店がお休みかもしれないから、あっちのお店に行って……ご飯はね、あそこのお店でもいいけど、あそこのパスタもいいし……」というかんじで迷いまくっている女子に対して男性はあまり好印象を抱かないものです。「さっさとしなさい」これしか思いません。男って、意外と「なんでもいい」と思って生きている生き物です。

■3:彼に二択を迫ってはいけない
上記2のアレンジバージョンです。お洋服を2着持ってきて「これとこれ、どっちがあたしに似合ってる?」と彼に聞いてもラブラブにはなりません。
「どっちでもいい」と彼は思っているのです。

いかがでしたか?
今回は男の基本はマザコンであるということと、男は意外と「なんでもいい」と思って暮らしているという2つのことをご紹介しました。
女性であるあなたが、行きたいお店をあれこれ迷っていても、あるいは彼に二択を迫っても、彼がニコニコしていたとすれば、彼は腹の中で「めんどくせ!」と思っているかもしれません。

彼とラブラブになるために「着ちゃうとヤバイ」夏のファッション

モテファッションを指南するコラムがWeb上にたくさんあり、たいていの場合、露出を多めにしたらいかが? ということが書かれています。
露出を多めにしたら、どんな男性でもそそられるので、それでもOKだと思いますが、今回はファッションコーディネーターさんにお聞きした「ラブラブになるために着ちゃうとヤバイ夏のファッション」をご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。

モテファッションを指南するコラムがWeb上にたくさんあり、たいていの場合、露出を多めにしたらいかが? ということが書かれています。
露出を多めにしたら、どんな男性でもそそられるので、それでもOKだと思いますが、今回はファッションコーディネーターさんにお聞きした「ラブラブになるために着ちゃうとヤバイ夏のファッション」をご紹介したいと思います。
さっそく見ていきましょう。

■1:レギンス
「男性は生脚を見たい生き物です。見たいと思っていなくても、つい生脚に目がいってしまう哀しい(?)サガを持っています。じぶんの彼女がレギンスを穿いてデートにきたら、街ゆく生脚の女子に彼は目が行ってしまい、カップルで喧嘩になるかもしれません」
男は生脚に目が行くので、彼女であるあなたがレギンスを脱いでしまえ! という、なんとも大胆なステキな発想のご意見ですよね。

■2:ざっくり編んでいるニット系の洋服
「ざっくり編んでいるニットは、ジッパーなどがときどき引っかかります。彼のカバンのジッパーなどがざっくりニットに引っかかって取れない! ってなったらラブラブどころの騒ぎではなくなりますよね」
夏場に薄手のざっくりニットを愛用している女性は、デートのときは着ていかないほうが良さそうです。

■3:ローライズデニム
「これは定番かもしれませんが、ローライズデニムで、かがんだときお尻の割れ目がぱっくり見えてしまうのは、どうかと思います。男性ってエロいようで、じつはじぶんの彼女のお尻は、ほかの人の目に晒したくない……というような意識は持ち合わせているものです」
アレンジパターンとして、超ミニスカートもNGではないかと思います。

いかがでしたか?
ざっくりニットは意外な盲点だったかもしれません。たしかに彼のカバンのジッパーやアクセサリーがニットに引っかかってしまえば、泣くに泣けないですよね。
もっと彼とラブラブになるために、ぜひ参考になさって、ステキなデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

彼とラブラブになるために知っておきたい彼氏の「じつは・・・」

彼ともっとラブラブになろうと思えば、彼の「じつは……」というところを知っておいたほうがいいかもしれません。彼はおとなしい男性だけど、「じつは」ゲームを始めるとやたらカッカしている……というような「じつは」です。
今回は、男性が「じつはオレってこういうアピールポイントがあるんだよね!」と考えているというのを4つご紹介したいと思います。
彼が考えている「自己像」と、彼女であるあなたが捉えている「彼の姿」のギャップがどれほどあるのか? について考えてみたらおもしろいかもしれません。
さっそくご紹介しましょう。

■1:優しい
男性を取材するなかで、すごく多いのが「オレって彼女の前では優しいんだよね」という男性です。あなたの彼は、本当にあなたに対して優しいですか?

■2:マジメ
「オレって意外とマジメだから」と言う男性もたくさんいます。そういう男性に限って、キャバクラで接待すると、次の日、ひとりでお店に行って、その次の日も……というパターンだったりしますが、マジメゆえ、そういう行動が目立つだけでしょうか?

■3:おもしろい
「オレっておもしろいから」という男性で、ものすごくおもしろい男性もいますが、「言うほどでもない」という男性もいます。あなたの彼も、もしかしたら「オレっておもしろいから」と思っているかもしれません。

■4:男っぽい(ガサツ・強いなど)
オレって意外と男っぽいから……と言っている男性もたくさんいます。しかし、そういう男性によくよく話を聞いてみると、じつは彼女のほうが堂々としていて少々のことでうろたえていなかったりします。男って基本が女々しさでできているので、彼女さんのほうが強くてもそれはそれで仕方ないと思いますが、あなたの彼もよそでは「オレって意外と男っぽいし」と自慢しているかもしれません。

いかがでしたか?
自分で自分のことを評価するときに「おもしろいヤツ」と言うのか「マジメなヤツ」と言うのか……。いろんな言い方がありますが、彼の言い分と、実際にあなたが知っている彼とのギャップを知ることが、もっとラブラブになる秘訣ではないでしょうか。
彼の人となりについて、今夜、あれこれと彼とお話してみるだけでも、カップルの距離はグッと近くなりますよ。

幸せな恋愛をするために「捨てておくべき」ものとは?

タレントのローラさんのように「OK~いいよ~」と言っていれば、幸せな恋愛ができそうな気がしませんか?
いつも気難しそうに「ちょっとそれはないよね~ヤダね~」と言っている女性より、男ウケは良さそうです。
男の基本はマザコンなので、男はじぶんを受け入れてくれる女性が大好きです。母親のようにおおきな気持ちで受け入れてくれるひとを探しています。ローラさんのように「OK~いいよ~」と言える女性を目指すと幸せな恋愛ができると言えます。

■捨てるべきモノは?
「OK~いいよ~」を、「どんなことでも広い心で受け入れることができる気持ち」と定義するなら、その逆の気持ちは捨てておいたほうがいいですよね。
つまり過去にしがみついて、いつまでも過去のことをあれこれと悔やむような気持ちは捨てておいたほうがいいものです。
元カレから貰ったものを捨てたほうがいいということではありません。モノに罪はないという言い方があるように、モノはモノです。その「モノ」にしがみつくあなたの気持ちを捨てたほうがいいということです。

■持ち越さない・あなどらない
これまでたくさんの女性に取材をさせていただいたなかで、過去にしがみつく女性とそうでない女性の両方を見てきましたが、ひとが過去にしがみつかなくなるのは、なにか具体的なことがきっかけとなることが多いようです。
それこそ彼氏ができたからとか、新しい職場に行ったからという、具体的ななにかが、硬くなっている心を溶かしてくれるケースがたくさんあります。

ただ、そういう「きっかけ」を手にするために、毎日心がけておいたほうがいいことがあるように思います。

(1)昨日のことを「持ち越さない」
(2)明日のことを「あなどらない」

今日という日は、手付かずのまっさらな「新しい日」としてやってきます。朝の5時くらいに日の出を見ればわかりますが、あなたが昨日の嫌なことを持ち越していようと、これから始まる1日をあなどっていようと、今日というこの日は、まっさらな新しい日として、あなたの前にやってきます。
「今日この瞬間」を丁寧に暮らそうと思えることが、しがみつかないステキな女性になる第一歩でしょう。一歩踏み出せば、なにかがきっかけとなって幸せな恋愛があなたの元に舞い込んできます。人生、負の連鎖もあれば、プラスの連鎖もあるのです。

今のじぶんをもっと好きになる方法~本当に幸せな恋をするために~

本当に幸せな恋をしようと思えば、いまのじぶんを好きにならなくてはいけません。じぶんを愛せないひとが他者を愛することはできないので、まずはじぶんを愛さないといけません。
そうは言っても、じぶんのことを愛するのは、ちょっぴり大変です。愛せているひとは愛せていますし、いまのじぶんが嫌いだというひとは、とことん嫌いだろうと思います。
今回は、いまのじぶんをもっと好きになる方法について見ていきたいと思います。

■「じぶんを好きになる本」を読むのではなくて・・・
じぶんを好きになるためのハウツー本は、たくさん売られています。そういう本にはいいことが書いてありますが、本を読んだり、セミナーに参加したりするだけでは、ひとはなかなかじぶんのことを好きになれないようです。
セミナーなど何十万円もするものがありますが、そういうセミナーに参加して、本当にじぶんのことが好きになった! というひとは少ないものです。

■具体的になにかをやるべき
いまのじぶんを好きになれない理由を、たいていのひとは知っていると思います。こんな仕事をしている私のことが嫌いとか、家族とうまくいっていない私が嫌いなど、具体的な理由によって、ひとはじぶんのことが嫌いになります。
ということは、具体的になにかコトを始めることにおいてのみ、ひとはじぶんのことを好きになれると言えます。
仕事が嫌であれば、転職をするための勉強をしたり、転職情報を集めたり……家族との問題であれば、同居しているのならひとり暮らしを始めて家族と距離を置くなど、具体的になにかを始めてみてはどうでしょうか。

いかがでしたか?
多くの女性とお話をしているなかで、女性はどうやら「じぶん探し」とか「じぶんのことを好きになる」という、男にはちょっと理解するのがむつかしい「概念」をよく口にする傾向があると思います。
生きるというのは「概念」ではなく、具体的なコトです。朝起きて歯を磨いて……という極めてリアルな話です。じぶんを好きになるのも、具体的に動くことによって実現されます。